宮古市議会 2022-12-22 12月22日-05号
次に、議案第8号 令和4年度宮古市水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、委員から「水道施設の災害復旧に係る資本的収入について、一般会計からの繰入れを要望したのか」との質疑があり、「災害復旧であっても要望をしていない。水道会計の趣旨は、独立の事業であり、一般会計からの繰入れではなく、あくまで水道会計の中で行うという考えである」との答弁がありました。
次に、議案第8号 令和4年度宮古市水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、委員から「水道施設の災害復旧に係る資本的収入について、一般会計からの繰入れを要望したのか」との質疑があり、「災害復旧であっても要望をしていない。水道会計の趣旨は、独立の事業であり、一般会計からの繰入れではなく、あくまで水道会計の中で行うという考えである」との答弁がありました。
第11款災害復旧費、質疑を許します。 10番平野弘之君。 ◆10番(平野弘之君) 補正予算書31ページ、予算の概要と主要事業では5ページになります公共土木施設災害復旧事業7200万について質問をいたします。 事業内容として、大平町25号線道路災害復旧工事、7000万円と高額となっておりますが、被災状況と工事の内容について御説明をお願いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 建設課長。
震災後、復旧・復興に国費を含めて巨費を投じ、埋立てにより増大した空き地や老朽化した構造物の地元による解体、それに伴い発生した空き地の有効活用を図るための知恵を得る地域住民との接点を多くすべきと思いますけれども、前向きな考えをお聞かせ願います。 人口の多い時代、職域や居住地帯が広範だった時代、それに比例して職員数も多く、業務が煩雑で多忙な時代に部制が敷かれたと聞いております。
また、令和2年度末をもって復興事業におけるハード事業が一定の区切りを迎え、自然災害による復旧工事を除く公共事業の発注件数及び予算は、復興事業が行われていた時期と比較すると減少している状況にあります。
今年度は、災害復旧する公共施設として最後となる市立博物館がオープンし、市内の小中学生をはじめ、県内外から連日大勢の方々が訪れているところでございます。
今後、市民は、こうした情報を活用し、自身の住まいの立地条件などを精査、正確に把握することができるようになるため、自ら安全対策を講じることが可能になると思いますが、本市では宅地の復旧やかさ上げに対する補助制度はあっても、防災設備への補助はないと認識しております。
このようになった要因はいろいろ考えられますが、その一つとして、大しけや東日本大震災による防波堤決壊後の災害復旧での沖防波堤の形状の変化による波の砕けや潮流が変わってきており、その影響で港内へ高波が侵入し、静穏さが失われ、船の係留が困難な状況になっている、このこともその一つの要因となっていると考えられます。漁港には、漁業者も定着し、それなりの生産を上げている例も多くあります。
ですから、ここはぜひ、この間の経過も含めて、水産庁が何でこういうふうにガイドラインを出したかというと、震災が来た、台風が来た、ふ化場がぶっ壊れた、復旧工事した、直った、立派なふ化場になった。それ、やっぱり4億粒確保だ、すぐそうなってきた。これも分かるんですよ、気持ちは。いや、本当に。
11款災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、1目公共土木施設災害復旧費7,563万円は、本年8月に発生した豪雨災害により被災した道路施設、河川の災害復旧費用を計上するもので、特定財源として国庫支出金5,011万1,000円及び地方債2,550万円を充当するものでございます。 1-22、23ページをお開き願います。
◆6番(畠山恵美子君) 高校との連携が非常に重要だなと思いますのは、現在博物館で学芸員をされていて、今回の文化財レスキュー復旧に尽力した熊谷学芸員、そして私もそうですし、震災で亡くなられた、私とか中野議員の同級生の佐々木洋学芸員もそうですが、私たちは亡くなられた佐藤正彦学芸員の下に通って、大学、大学院で考古学、歴史学を学んで今日に至っております。
震災からの復旧では、土地区画整理事業や防災集団移転事業などで高台移転が進んだこともあり、相当の面積で空き地が点在することとなり、そこに生える雑草の除去が課題となっています。市にも多くの苦情や要望が寄せられると聞きますが、どのような考えを持って対応しているのでしょうか、お答えください。
第11款災害復旧費には、令和4年7月豪雨により被害のあった道路施設等について、市道の通行に係る安全性を確保するため復旧工事を実施する公共土木施設災害復旧事業(4年豪雨災)を計上しております。 これらの財源として、歳入には、歳出充当特定財源の調整のほか、市税、地方特例交付金、地方交付税及び繰越金の増額、繰入金の調整などを計上して予算を編成しております。 7ページを御覧願います。
令和4年11月に市立博物館の開館をもって、本市で被災した公共施設の復旧は博物館で最後となり、長かったハードの復旧にめどがつきました。これからは、ソフトの復旧、復興へとかじを取り、さらなる復興へと進む時期と思うところです。 振り返ってみると、東日本大震災を目の当たりにした私たち市民にとって、まさにどん底からの出発だったと思います。
令和4年11月30日(水曜日)午前10時開議日程第1 会期決定 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 例月出納検査及び定期監査の結果報告 日程第4 議案第1号 23災1170号市道誂石線誂石橋橋梁災害復旧工事
◆18番(落合久三君) 市長、随分興奮しますけれども、津波、台風の自然災害が起きて災害復旧を急いでやるというのと今回は、どこが次元が同じなんですか。市長が繰り返し、市長だけでないですが、危機的だ、危機的だと言いますが、私は、それをあまり強調しますと何か脅しのように聞こえてならないんです。だって、確証ないんでしょう。
今回の個人情報の漏えいにつきまして、背景といたしましては、個人の資質云々はあろうかと思いますが、釜石市がここまで東日本大震災から10年間にわたりまして復旧復興に向けて全精力を傾けてきた反面、人材育成を含めてコンプライアンス、ガバメントにつきましては、意識の醸成がちょっと不足していたのではないかなというふうに考えてございます。
それをまず行った上での復旧工事ということになるんだろうと思いますけれども、一つは、今まで透水性舗装で浸透させたという部分については、方法論として一般的な舗装と、プラス、カラー化とか、その他については透水性舗装としつつも、排水のパイプとか、そういった排水対策を別途検討するとか、いずれこの水対策、そこを課題にした修繕のほう、今後検討して進めていきたいと思っています。
初めに、災害が発生した際の一時的な対応に係る予算の措置につきましては、まず、災害発生直後においては、市直営職員による応急作業のほか、規定予算による応急復旧工事等を行います。被災箇所が多く、応急工事が広域にわたるなどの大規模災害の際は、補正予算による対応を検討いたします。
本市には、道の駅高田松原、東日本大震災津波伝承館、世界的にも名の知れた奇跡の一本松等の施設などがあります復興祈念公園周辺地区、現在復旧作業が進められている岩手県指定有形文化財、旧吉田家住宅主屋を中心とした今泉中心地区、アバッセたかたをはじめとした店舗などが建ち、公共施設も多い本市の中心市街地、高田まちなか地区及び市内の国道や県道など市外から復興祈念公園に至る主要幹線に沿った幹線道路沿道地区を重点景観地域
また、東日本大震災後の市民生活における安全・安心を確保する視点から、消防庁舎の早期復旧のため、土地利用懇話会、庁舎建設検討懇話会、鈴子地区住民説明会等での議論を経て、消防庁舎は鈴子地区、新庁舎建設は天神町地区との方針とし、行政文化センター用地の一部、約4000平方メートルを活用し、平成26年に釜石消防署が建設されています。